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データ戦略室
データアナリティクスセクション

業務を通して見据えるのは分析の先

Members

データ戦略室データアナリティクスセクションセクションマネージャー山田 悟史データ戦略室データアナリティクスセクションセクションマネージャー。チームの分析を責任者として統括する。

データ戦略室データアナリスト中村 一哉データアナリスト。大型IPのスマートフォン向けゲームの分析に従事し、改善や施策提案などに携わる。

データ戦略室データアナリティクスセクションは、enzaタイトルはもちろん、バンダイナムコエンターテイメントが提供する数々のゲームタイトルを分析し、課題に対する改善点や施策の提案を行っています。いわばゲームの面白さを担うともいえる重要な部署で、先進的なデータアナリスト業務に取り組んでいる二人に、魅力ややりがいについて話してもらいました。

目的に沿った分析が重要

現在の仕事内容

中村:基本的には1人1タイトルを担当しています。具体的な業務内容は、タイトルの運用チームから週に1度、ユーザーの増減や売上施策の結果などについての評価が提示されますので、その評価に至った原因の分析とそれを元にした改善施策を報告しています。加えて、現在の状況で問題の兆しが見られる箇所に関しては、こちらから課題提起し、分析、報告することもあります。

山田:私はマネージャーという立場上、決まったタイトルは持たず、メンバーが分析した報告書のレビューや、分析の報告会に同席しています。そのほか、チームメンバーや関係各所との折衝も大事にしており、特に各タイトルの運用チームとのコミュニケーションは大切です。「何を分析すべきか」の課題設定は慎重に行っています。例えば、アプリゲームの売上が見込みより低かったため、課金の分析をして欲しいと、運営チームから依頼があったとしても、ユーザー様の課金額の問題ではなく、離脱率増加が原因の場合もありえます。この場合、素直に依頼された課金分析をするのではなく、離脱率増加の要因分析をすべきと提案しています。運営チームの課題感をコミュニケーションを通して理解しつつ、本当に分析すべきこと、改善すべきKPIを設定することが重要です。

エンターテインメント業界ならではの魅力

BXDで働いていて魅力に感じること

中村:面白い福利厚生があるところですね。BXDプレミアムデーと言って、業種にかかわらず世の中のエンターテインメントに触れ合う機会を設ける制度があります。遊園地や映画館など主にリアルなエンターテインメントに触れることが決まりごとで、支援金も支給されます。他にも育児援助措置もしっかり整っていますから、エンターテインメントに対するアンテナの感度が高いことや子どもを大切にしているというのは実感していますね。

山田:バンダイナムコグループのルーツはおもちゃや屋上遊園地にありますが、お客様である子どもを大事にしているというのは感じますね。BXDもバンダイナムコグループ企業としてその想いはともにしています。他にも、比較的新しい企業ということもあり、風通しがよく、社内コミュニケーションの取りやすさは魅力の一つと言えると思います。社長や役員の方々と気軽に話し合えるだけでなく、他のチームの方々にも相談しやすい環境です。特に、データ戦略室は私たちアナリストチームの他にデータサイエンスチームがあり、分析に対して新しい仕組みや手法などに造詣が深い人たちがいることは、大きなメリットだと感じています。

分析した結果をもとに改善提案。
意思決定させることがゴール

チームで大切にしていること

中村:分析の方法などは、日進月歩で常に情報が更新されていますので、コンテンツの分析に取り入れられるものは上手に活用していきたいですね。とはいえ、新しい手法といっても仕組みを把握することが重要で、課題や目的に即したものでなければいけません。ただ使うのではなく、使いこなすことを大切にしています。あとはデータアナリストとして、生涯勉強を実践していく姿勢が大切だと考えています。

山田:そうですね。昨今、分析手法の話題ばかりが先行しがちですが、大事なことは課題に即した分析手法を選択し、結果をふまえて、新しい知見の発見につなげることです。使う手法を決め、どのターゲットにどういう条件で使うかのノウハウを持っていることがうちのメンバーの強みですね。

中村:山田さんからは「分析して結果を出すだけじゃない。知見を元に提案して、運用チームに何かしらの意思決定をさせるまでがアナリストの仕事」だとよく言われています(笑)。分析の一歩先が求められていることであり、やりがいでもありますね。

分析の後に目線を向けられることが重要

入社希望の方に向けてのアドバイス

山田:ゲームが好きな人に入ってもらいたいです。最終的な目標はゲームを遊んでいるお客様に楽しんでもらうことですから、その目線がなければ提案につながりにくいと感じています。そして、一部繰り返しにもなりますが、分析力だけでなく、なぜ分析するのか、何を分析すべきなのか、どういう提案をすべきかなど、考える力を持っている人に来てほしいですね。

中村:少し重なるところではありますが、データアナリストは大学で統計学を学ぶことが必須と思われがちです。けれど、重要なのは、継続的に学び続けるという姿勢で、それはどの職業にも言えることだと思います。
また、報告会での意思決定が大切ですから、コミュニケーション能力やプレゼン力などに自信があれば、未経験の方でもぜひ挑戦してほしいです。

Message

お客様の満足度につながる分析は魅力とやりがいに溢れています。分析力だけでなく課題発見能力や企画力など、総合的なビジネス力を伸ばしたい方は、ぜひ挑戦してください。

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